【南部代表者会議】
一泊二日の地獄の会議に参加して参りました!
辛い会議でした
このような辛い会議を経験したのは人生で始めてです
さすが天下の南部代表者会議です
またひとつ人間的に成長した気がする今日です
ということで、今回の会議は前回の代表者会議をドタキャンしたY河副委員長をつれて、一泊二日の会議です
ちなみにY河副委員長は
昔は珍走団風の渋いあんちゃんでしたが
今ではすっかり老けて
あ、間違えた
江戸むらさきオヤジになってます
ホテルに入り、なぜかどこでも必ず置いてあるパズルで、とりあえず記念撮影
夜になり、宴会が始まりました。
写真真ん中が、最近、私と目を合わせなくなったような気がする、空手を始める気満々(のはず)のK合議長です。
今回は、なんとJAM東京のS藤委員長まで参加されてました。
さっそく記念撮影(&ビデオ撮影です。)
ついでに江戸・・・じゃない、Y河副委員長と
(まじに三木のり平に似てるぞこいつ。)
といった感じで一次会(まで)は、問題なくクリア
ここから部屋に戻って二次会へ突入
そこでいつもの
U野さん、いつものように気持ちよく
「必ず道場へ行きます!」
と返事をしてくれてます
(もちろん、信じてますって)
もちろんK合議長も・・・あれ、なんで這って逃げてるんでしょう?
ここまでで記憶と理性がプチッと切れました。
今日、帰ってきてカメラを覗いたらこんな写真が写されてました。
(そんな自分がとても怖い)
で、次に気が付くと旅館の人の
「朝食ですよ〜。」
の(さっさとメシ食って片づけさせてくれ)の大声で起床
う・・・恐ろしいほど気持ち悪い・・・
はたしてメシなんか食えるんだろうか・・・・?
でも、気合いを入れて流し込み、すぐ部屋に戻って死にました
(副委員長撮影)
会議まで一時間
それまでに立ち上げれるまでの回復を待ちます
(自分でもかなりのダメージなのがわかってます)
9時
なんとか立ち上がり会議場へ
しかし議長の挨拶も会議内容も上の空
(なんて書いていいのかな?)
とにかく生きて帰ることを目標に、時間が過ぎるのを待ちます。
一時間経過したところで
「では、これで第六回定期総会を終わらせていただきます。」
と前科10犯・A井事務局長の声が
(おお、今日の会議はこんなに短かったのか!)
喜んだ次の瞬間
「続いて定例会に移りますが、ここで10分の休憩を入れます。」
あ、やっぱね
ここで降参
トイレへ行って一回目のゲ○です
涙目になってとりあえず携帯電話で記念撮影(すんなよ)
う・・・今思いだしても気持ち悪い
そして続く定例会で、ついに途中離脱
会議が進行している中、遠慮がちに席を立ちトイレで2回目の・・・です
3回目に向かった後で、会議は終了しました
パチパチパチ・・・
拍手でもって解散
でも、無事家まで帰り着けるんでしょうか?
死にそうな表情で歩く私を、Y河副委員長が撮影
駅に着くと、ちょうど東京行きの電車が出発するところです
・・・・走ってしまいました
自分でとどめを刺してしまいました
こりゃ横浜まで寝て吐き気をごまかすしかありません
なんとか眠りに入ったものの、30分後吐き気で目が覚めてしまいました
ちょうど電車は小田原駅に停車中です
(降りるか、我慢するか)
優柔不断に悩んでるうちにドアが閉まり、電車は出発してしまいました
そこに猛烈な吐き気が!
「グエッ!」
口の中に吐いてしまいました
強引に飲み込みます
さらに吐き気が・・・
二回目の飲み込みです
(読んでくれてる皆さん、ごめんなさい)
「このまま牛のように反芻を繰り返して、はたして次の駅までたどり着けるんだろうか?」
などと思いつつ、でも次はもう駄目だなーっと観念したところに
「これ使って」
という天使の声が
顔を上げると、向かいに座ったおばさんが(ちょっと高齢の天使ですが)ビニール袋を差し出してくれてます
頭を下げて受け取ったものの、そんなもんを使うほど・・・
ごめんなさい
降参です
数回我慢した後、ビニール袋にしっかり・・・・
これでなんとか持ち直し(ビニール袋をしっかり握ったまま)、1時間後に横浜駅に着いたのでした
でも夕方にはちゃんと復活し、娘と一緒にゲーセンに行ってまいりましたよ
(今日もセ○のT田さんために貢献)
↓ 今日の収穫
ということで、とても学ぶことの多かった会議の報告でした
で、ちゃんと内容を聞いてきたかな、Y河副委員長?
追記
せっかく記事を書いたので、南部の方々にメールを送って、強制的に読んでいただいたところ、JAM東京のY鍬さんから返事が来ました。
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楽しく拝見させていただきました。
私だけ(MベアT田さんも気づいているかも知れない)が知っている恐怖とは。
それは、ホテルI田508号室の右から2番目の布団にN機械労組S木委員長とY河副委員長が一つの布団で一緒に(裸ではなく、ちゃんと浴衣を着てました。抱き合ってはいませんでした。)寝ていた事実を。一番左の窓側の布団はガラ空きでした。本当ですよ。
写真に残っていないのが、とても残念です。
以上のことを総会記事の追加として記載して下さい。
Y鍬
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うーん。
江戸むらさきオヤジと一緒の布団で仲良く寝ていたとは一生の不覚。
写真がなかったのがせめてもの救いです。