・習い事に早い遅いは・・・

 

 老人会最強伝説 

          「その後のヨシジー」

老人会最強伝説「その後のヨシジー                                空手部部長 S木一良

 老人

2年前のある昼休み。

その男は、突然やってきた。

「会費いくら払えばいいのかな?」         

そう、ヨシジーこと大田区老人会の格闘王・Y澤さん(72)

空手部初登場の瞬間であった。

そしてそれは、大田区老人会の将棋の指導で喧嘩の仲裁に入っては

生徒に殴られるヨシジーの空手修得の始まりであった。  

                         

 

入門後の、ヨシジーの修行はその年齢からは考えらないすさまじいものであった。

 

  ← たんたんと砂袋を殴り拳を鍛えあげる

  大田区老人会のゴットハンド

         マス・ヨシジー 

 

 もくもくと片手腕立てを繰り返す

    大田区老人会の種馬

     ロッキー・ヨシジー・バルボア  ↓

                   

   

 

さらに練習より厳しいと言われ、別名「食べ放題研究会」とも言われる奈良機械空手部の忘年会にも出席。

 

    焼き肉食べ放題

                    (ヨシジー、満腹で目が点) 

                 

  シャブシャブ食べ放題     

     (シャブシャブというよりただの肉だけ鍋) 

                       

 

ちなみにその忘年会に老いて行われた悪人顔コンテストでは堂々の第二位に食い込んだのであった。

                 

     悪そ〜  

 

                ちなみに優勝者はこの人   

 

もちろん空手でもその修行の成果を発揮!

 

         ↑ 体験で来た塗装の松本さん35歳を正拳突きでKO

 

 

      さらに、はるばるドイツからやってきた身長180cm

      元キックボクサー・ダニエルさんをも撃退!(いいのか、そんなことして!) 

                           

 

  昨年末は正拳突きでの板割りも成功し  

黄色帯(6級)を取得。          

その勢いは止まることをしらないのであった

              

 

では、最後にヨシジーに一言 

 「自信のある人は誰でも掛かってきなさい! 

  私はだれの挑戦でも受ける!」

                      (※ 将棋限定)

 

皆さん、歳をとってから始めるならやっぱり空手ですね。