≪12月21日(木) N機械空手部 重量級対決≫
の前に・・・
や〜、T田君にはやられました。
「じゃ、明日はイギリス人
道場に連れて行きますから!」
T田君は北海道出身の汚れを知らない純粋好青年36歳です。
もちろん彼以上に純粋な私が彼の言葉を疑うわけはありません。
そして私以上に疑うことを知らないピュア(日本語訳:単細胞)な集団N機械空手部員です。
T田君の言葉を信じて昼休み、大集合です。
T田君の言葉を信じたピュア(日本語訳:カバさん)な人達の
↓ (汚い)靴です。
ほ〜ら。
こんなに集まってくれたんですよ、T田君!
で・・・・
昼休みの30分間、ただただ内輪で殴り合った淋しい気持ちわかるかな
T田君?
しかたがありません。
部下の不始末は上司に責任をとってもらいましょう。
ということで、今日は上司のJHK−1号の登場です。
なんてたって重量級の少ないN機械空手部です。
ヘルボクサーさんとの対決が楽しみです。
さっそく今朝、ヘルボクサーさんにこの朗報を伝えに行きました
のですが・・・・
なんかヘルボクサーさんがジェイソンに見えちゃうのは私だけでしょうか?
.
ま、なにはともあれ昼休み。
昨日のK田選手のボクシングに並ぶイベントに、けっこうたくさんのメンバーが集まってくれました。
(あ、現場に声かけるの忘れてた。どおりで事務系しか集まらなかったわけですね。)
そして、いよいよメインイベント。
80kg台対決です!
(「思いっきり行きましょう!」とハッパを掛ける私です。)
(1.3MB)
いい音してますね〜。
ぜひ音量を上げてご覧下さい。
さて、この組手が終わった後に、やっとやってきた部下のT田君です。
狙ったかのように昼休み終了のタイミングの登場です。
「じゃ、T田君、反省のポーズをしなさい。」
と言うと・・・
全然、反省がありません。
(誰か叱ってやってください。)
午後のシステムの会議、ベンダーの皆さんが
「今日も一汗流してきたんですか?」
と聞きます。
「やー、今日はちょっと練習に参加しない部員の上司に責任取らせて重量級対決させたので、見学で汗かきませんでしたよ。」
と言うと
「え?そんなことさせちゃうんですか?」
「ははは・・・。やっぱ空手部は組織上、製造部の上にありますからね。(なわけないだろ)」
「ほ〜。じゃ、システムに各部のコードの上に空手部を入れちゃいましょうか?」
「ははは・・・・、いいですね〜。なんでも買い放題ですね。」
なかなかノリのいい皆さんです。 ↓
休憩時間にI東さんと今日の練習の会話をしました。
兄 「やっぱ、重量級は音が違いますね。」
I 「そうですね。やっぱりJ原さんは大きいから、ちょっと脚を上げただけでハイに届いちゃいますね。」
兄 「ですよね。」
I 「B東さんももらってましたね。」
兄 「え?ハイ、入ってたんですか?」
I 「いや、なんとかよけてたので、かすったぐらいですけどね。」
するとベンダーの方がポツリ
「なんか、凄い会話してますね。」
いや、うちの会社ではありふれた普通の会話なんですけど・・・。
(やっぱ他の会社は違うのかな?)
さて、明日はT田君は来てくれるでしょうか?
いや、誰がなんと言おうと
私は最後まで彼を信じてます!